その「マイナスx%」をやると地球の平均気温がy度になって、氷床がz平方km守られる、ぐらいでいいから知りたいんです。研究者はそういうのがんばって予測してるのかもしれないけど、ニュースとかでは教えてくれないから。
一応、理学部地理学科環境地理学専攻とかやってたので、気になるんです。
私が学生だった頃は「ちょっとでもいいから、地震予知につながる情報は全部出してくれよ」とか言いながら、いざ予想が外れて何も起こらないと「予知があったから○○したのに何もなかったどうしてくれるこの経済的な損害を補填しろ」とか言う人が多かったのと、精度が今より悪かったのとで、「そんな数字、専門家以外に提示して、変な風に騒がれたら困る」というスタンスもやむを得なかったと思ってるんですよ。でも、地震も種類によっては予知できるし速報も出せるようになった、っていう時代なんだし、温暖化についても、もうちょっと何か進歩しててもいいのに。
ってよく調べないで書くのもどうかと思ったので、せめてググってみよう。と思ったことを忘れそうなので、自分用にメモを残してみた。というのがこのエントリの主旨です。本当にごめんなさい。おやすみなさい。
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