シンガポール〜ビンタン島〜シンガポール 5日間の旅に出ていました。
なんだこのツアー的なショートトリップな日程w
でも、発見も多かったです。
初日は成田夕刻発、シンガポール深夜着の飛行機で移動。チャンギ空港の近くのチャンギビレッジホテルに宿泊しました。空港から約15分。空港の周りをクルッと回り込む形になるので、オーチャードやマリーナと時間的にはあんまり変わりません。ただし、ビンタン島へのフェリーが出ているタナ・メラターミナルに近い。
到着後、ホテルのレストランは閉まっていたので、とりあえず外に出て、セブンイレブンでTiger Beerを買いました。
翌日は、やはりホテルからすぐのところにある、マンションの1階の路面にある食堂(ホーカーズ?)へ。
なんだか透明な皮に包まれたシュウマイっぽいものと餃子っぽいものをいただき、Tiger beerを飲みました。ガイドブックに書いてないところで安ウマフーズにありつけて、満足!でしたが、iPhoneのスケジュールソフトを過信していたために、フェリーターミナルにきっかり1時間遅刻して行ってしまいました。
チェックインカウンターの姉ちゃんに「What's happen?」とか言われて、iPhoneのアプリと日本との時差について語るか、面白おかしい言い訳をして笑ってもらうか悩みましたが、そんな英語力もないので、あきらめて次の便のチケットを買い直しました。つか、そんなの理由なんてねーよ。どうしたのよ?なんて聞かれても困るんだよ、大阪のおばちゃんみたいにうまいこと答えられないし。まあ1人3000円ちょっとぐらいだから、国境を越えているというのに新幹線で実家に帰り損ねたより打撃が少ないわけですが。
そんなこんなで、15時頃にようやくビンタン島に到着。フェリーターミナルには、沖縄空港や宮崎空港のビルを出た瞬間のような、いい感じのリゾート感が漂います。入国前にイミグレの手前で観光ビザを買います。10 USD。シンガポールドルでも買えます。島内の支払いもシンガポールドルで全部済むし、チップもシンガポールドルでOKでした。ホントはもらう側はめんどくせーのかもしれないけど。
ビンタン島では初日はリゾートのプール、2日目はリゾートのビーチ、3日目はレイトチェックアウトできなかったので、スパで暇つぶして夕方にシンガポールへ移動、という感じでした。我ながらだらけてるね。
ビンタン島はインドネシア領なので、酒が割高です。2日目のビーチで昼寝しながら本を読んでいたら2冊読了したぐらいダラダラしていましたが、その間酒を飲み続けていたので、宿泊費と3日目のスパ代と酒代が同じぐらいになっていてビックリしたよ。フェリーでタナ・メラを出航する前にDFSでビール売ってたから、免税範囲ギリギリまで買っておけば良かったと思いました。
あとケロンレストランに行ってきたよ。結論から言うと、combinationとか頼んだらダメだ。こんなとこまできてカニかま見るとは思わなかった。西洋人には安いのにうまくて大ウケらしいです<カニかま。お前ら海産物国なめんな、と思いました。道理で寿司とかウケるわけですね。次はチーかまを輸入するがいい。
えー、それで3日ビンタンで過ごした後、夕方にシンガポールに帰還。チャイナタウンにあるFurama City Centre Hotelに泊まったのですが、こんなにいい環境だったらこっちにもっと泊まればよかったというぐらい、おしゃれってぃーなホテルでした。どれくらいオシャレかというと、窓からシンガポール・フライヤーとフラトンとシンガポール川と14夜ぐらいの月が一度に見えるぐらい。
それなのに、チャイナタウン中心部に近いので、歩いて土産物屋やメシ屋へがっつり行けます。西洋的感覚だとやや狭めですが、我々小さいので問題ありません。コンフォタブルでとてもよかった。
最後はSmith St.でワンタンめん食べてしめました。本当はMaxwellで鶏飯食べたかったのですが、なかなかおいしくいただいたのでよしと。リフレッシュできましたー。
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