実は、初代 MacBook Air を2008年の3月に買って1〜2ヶ月ほど経ったころから、フタを閉じるとき・開くときに、ヒンジ(ちょうつがい)の部分がキーボード側と擦れて「カショ」と小さな音が出るようになっていたのですが、著しい引っかかりがあるわけでもなく、動作も問題がないので、1年以上放置していました。
それが今月に入って、ディスプレイを90度を超えて開くと向こうの方へ、90度未満だと手前の方へ「ふにゃん」と倒れて、途中で固定できなくなってしまいました。90度を保ちながら何とか使っておりましたところ、
割れた!
閉じてみたら、くっついてくれないかな、と思って閉じてみましたら、
広がったww しかも不自然な隙間ができてるしwwwww
これ、どうしたらいいんだろう、ということで「MacBook Air ヒンジ割れ」で Google 先生に聞いたところ、既知の問題でした。
- 蓋が完全に閉まらない。
- 1 個または両方のヒンジのそばのプラスチックが破損、またはひび割れしている。
- 蓋を開閉するとき 2.5 cm (1 インチ) 以上のあそびがある。
- 蓋が 30 度開いた位置から落ちて閉じる (閉位置から蓋を約 30 度開き、放す)。
Apple Store の Genius Bar へ持ち込むと、無償で1週間ほどで直してもらえます(私の場合は、水曜夕方持ち込みで今日の昼に宅急便で戻ってきました)。違和感があったら、Genius Bar で早めにチェックしてもらったほうが、いいかもしれませんね。
最近のコメント