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服薬・飲酒コンボ成立

「頭痛生理痛でイブプロフェン常服 → 鬱体質 → 薬が効かなくて飲酒併用 → 飲酒で薬が効きにくい体質に → なんかのきっかけで鬱 → 鬱薬・眠剤も効きにくくて飲酒 → 飲酒で薬が効きにくい体質に」 という線路があるらしいです。って誰に教えてるんだか。あの人とかあの人あたりは気をつけてください。

東京は人間がいっぱいいます

父の具合もよくなってきて、普通の病棟（なぜか特別室）に移れるようになったので、東京へ戻ってまいりました。にんげんがいっぱいだ。

プーケットに行けなかった分、明日からまた、もうちょっとだらりんと過ごしてみようと思っております。

相変わらず京都でも寝ていますが

父が急に入院しましたの。すぐにどうなるという病でもないのですが、一応ＩＣＵで管だらけになって動けないようなので、お留守番などを母の代わりにしております。寝てますが。ペットみたいですね。

プーケットにはそういうわけで残念ながら飛べていません。なんだかスターアライアンス組みだとＡＮＡがらみで大変そうだし、まあいっかー、てな感じです。以上、近況ご報告まで。

あ、そういうわけですので、電話はつながりますが、メールはますます見れない環境になりました。よろしくお願いいたします。

京都にいます

クルマが事故ったり、いろいろあったんですが、今京都に来ています。

プーケットには行けないみたいです。ふにゃ～。。

部屋の見た目じゃなくて生ゴミ捨てる頻度で判断されたい

昨日のエントリを投稿したら、今日の昼にチチから電話があり、「身の丈にあったものを揃えるように」とのたまわれました。

ちょうどレンジを電器屋さんがセッティングしていて、こまごまとご説明できませんでしたので、ここに代わって弁解させていただきますが、「そやから、要るものから揃えていったら、電子レンジが一番最後になったんやん」というか、「でも思ったより料理することが分かったから、レンジも買うことにしたんやん」というか、最近、週に2回は生ゴミ捨てるぐらい料理してるから安心してください（あと言い忘れましたが、ハハがオトートと早く仲直りするようにお取り計らいください＞チチ）。

で、レンジはキャビネの上に置きました。うん。確かに料理しなさそうな人ンちの台所っぽく見えます。あははははー。

From Bangkok to Singapore

会社の Tech Meeting に参加するために、今朝まで Bangkok にいました。
朝から会議でカンヅメなのに、なんとなく、せっかく Bangkok に来たのがもったいなくて、ステキな朝ごはんを食べるために早起きしたり、夜の食事会などにも参加してて、めっちゃ寝不足でした(笑)。SIMカードを抜いて使えないケータイのカメラで写真を結構撮ったのですが、SDカードのアダプタがないので、アップロードするのは帰ってからになっちゃいました。。。

今日は Singapore に移動して、明日から Sales のメニューについて Meeting です。

（実は）はじめての海外出張でしたが、顔を合わせると Chat や Mail では分かりにくいディテールがつかめて、思った以上に収穫がありました。○○さんは、意外とこの辺の開発には詳しいんだー、とか、これこれなら、どこそこのエンジニアに聞けばよさそうねー、とかが、感覚的に分かるのがおもしろい。Sales についても期待、です。

英語がうまくしゃべれないことを極限までアピールしてしまいましたが、まあ、あえてありのままで、これはこれでよし、かな。。。顔のつくりのせいか、どこへ行っても Chinese と間違えられるので、英語とあわせて中国語をしゃべれるようになったほうがよさそうな気がしています。トケイヤスイヨとか言われ（るだけは言われ）たいのですが、なぜか標準語（北京語）→通じないから広東語→なんか通じないから英語、みたいなことが多いのです。。。

ウィジェット ガジェット スマートクライアント

ガジェット類 が来る話で、言いたかったことがすごく的確にまとまっていたので、リンク。

• ウィジェットでWebの世界が変容する(かも)
• ウィジェットでWebの世界が変容する(かも)(2)

ページに広告を出し、そのWebページにユーザーを囲い込むことで広告費を取る、というのが現在の代表的なビジネスモデル。一方で、Linux、Mac OS、VistaといったツワモノのネットワークOSが登場してきており、かなり近い将来に、デスクトップ上の機能とWeb上のロジックをシームレスに接続するのが一般的なものになると思う。

そんなこと広告が右側に表示されてるブログで書いちゃったらイヤン、とちょっと思いつつ、まったくそのとおりなので、今までトラフィックを売っていたウェブメディアとしては、いろいろなココロミを行うしかありません。

ユーザーがページを訪れない以上、広告を表示する機会がないし、強制的に広告を表示するウィジェットを書いても、フリーのプログラマ達がWebサービスのみにアクセスするウィジェットを書けばそこまで。

ここまで来たら、スペースブローカーだけやっててもダメで、「その場所の価値」（アクセス至便で新しくて楽しくて便利なトコかどうか）を上げるのと、その 場所に行かなくてもその場所で提供されるナカミ（コンテンツかサービスかその両方）にはお金を払う、の2つもあわせて考えないといけないのです。

しかも単にコンテンツを早く安く出すだけじゃダメ。100円均一ショップ用に叩かれて買い取られていく商品のようなコンテンツを「作る」のじゃなくて、100均ショップのモデル（コンテンツ提供サービス）を作るとか、100円では安心して買えない質のものを作る、といった考え方が必要なわけで。このことはもう既に、10年ぐらい前から言われてきたことだとは思いますが、またコンテンツのコモディティ化がここへ来て進んでいるんじゃないかと感じます。

銀座に土地（トラフィック）だけ持ってりゃいいわけじゃない。そこへ誰をどんなふうに連れてくるのか（あるいは連れてこなくても「銀座」が売れるようにするのか）、っていうことを、ウィジェットガジェットがあってもなくても、そろそろ考えなければいけない曲がり角にウェブメディアは来ていて、それがスマートクライアントの襲撃によってハッキリと「あとせいぜい1年から2年しか待てないよん」と宣告された状態に追い込まれた、と言ったら言い過ぎかしら。。。

携帯番号お持ち運びサービス

そう、土曜日なんだか忙しかったんですよ。肉食ったりする前に、MNP手続きしてきたので。

私の家のあたりでは想定の範囲以上に電波の入らない予想外のキャリアから、満足度が高そうなほうのキャリアへ替えました。今日切り替えしてたら、予想外に受付がストップしててあぶないところでした(PDFファイル)。おかげで自宅内でのアンテナ本数はめでたく1本から3本に。
「誰もが安心して使える」ところはまな板の上にも乗せなかったなあ、そういえば。なんか「ヤメナイデ」ってCMは多かったけど「キテキテ」ってメッセージもなかったし、まーやる気ないんならイイヤ。て感じで。元本保証の低金利預金にいまさら乗り換えてどうする、こちとら投資しようとしてんのに、みたいな。

機種はW43CAの赤にしました。Felicaちょっと使ってみたかったのと、ニュースが降ってくるのが気になったので。フタを片手で開けづらいのと開いたら角度が広すぎること、片手でメールが打ちにくい（重心が下にない）こと以外は、押しなべてよろしかったかな、と思ってます。キーのクリック感もモックアップより本物のほうがいいじゃん。

前職の会社ケータイ以来で2年ぶりのauで、知らないサービスがえらい増えてて、いま軽くパニックになってるところです。んーYahooがアレでそうこうしてる間にduoがgoogleとナニになったら某liveもアレだけどそれ海外だとふつうだしそしたらもしかしてアレとかできちゃう？！いやいやそれはないかーとかいろいろ妄想中。となるとワンセグも付いたやつのほうがよかったか……。でも今のところ「全部入り」はW43Hしかなくて、デザインがいただけなかったんですの。昔の私なら機能と重さとサイズだけで判断してズバンと買ってたんですけどねぇ。

しばらくおもちゃと戯れる日々となりそうです。

Microsoftのイベントでデモンストレーションしてきました

Windows Vistaに対応したコンテンツをいくつか携えて、Microsoftのイベント「REMIX」でデモンストレーションしてきました。

Windows Presentation Foundation で作ったWebと、Windows サイドバー ガジェット。
ガジェット「What's Hot」の方は、今日から公開もしています。Vista RC1対応なので、まだ使えない方が大半だと思いますが……。

「What's Hot」は、面積が大きいタイルほど注目度が高く、色が薄いほどコンテンツが新しい、というコンテンツマップです。

ほかのプラットフォーム対応のガジェットや、オリジナルブラウザなど、ツール類をまとめて見られるコーナーも作ってみました。

• ZDNet Japan ツール - ZDNet Japan
• CNET Japan ツール - CNET Japan

ガジェット類、特にVistaのガジェットはこれから「来る」と個人的にも信じてて、かなりリキ入ってますよぉ。次のOS標準搭載ですし。ぜひお試しください。

安土往還記

信長の「事を成す」ための苛烈な選択が身にしみる。

そのような選択はできないとあきらめることもできないし、かといってそこまで突き詰めた選択ができるという自信もなく、この物語自体はとてもすばらしいのだけれども、今そこまでの取捨ができない自分にただ腹が立つ感覚だけが残る。