mumuZULog TypePad Branch

ダンナがギターを買ってきた

Guildwarsにうつつを抜かしていたら、ダンナさんがギターを買ってきました。 Martinのクラプトンモデルらしい。 値段を聞いて驚いたら、「キミも高いパソコンを買うじゃないか」と言われてグゥの音も出ませんでした（笑）

名人は危うきに遊ぶ

白州正子を読むと、いつもこの人の強さに圧倒され、いつも花を（ことに桜を）思い出す。すべてを受け入れているわけではなく、いろいろと文句の言いたいことに（特に新しく下品なものに）ケチをつける一方で、古くてある種、損なわれたものの味わいから美しさと完全さを見出す。損なわれるかもしれないものや欠けるかもしれないものに対する愛情で胸が締めつけられる。恋がしたくなる文章だ。

すごい考え方

「すごい」シリーズの元祖。ポジティブシンキングの作り方ですね、これは。

博士の愛した数式

読み終わりました。
「リリカル・ロジカル・ラジカルのバランスが絶妙に取れているもの」は無条件で好きです。
文芸書ならそこに「せつなさ」があるとより良いのですが、この本はそれも満たしていました。すばらしい。
Mさん、貸してくださって、ありがとうございました。Rちゃんも薦めてくれてサンキュ。

コンセプトカーづくり

NHK BS2「デザインルームの６か月～イタリア・スーパーカー誕生」

イタリアのピニンファリーナでのコンセプトカーづくりを、プロダクトデザインの視点で追うドキュメンタリー。
デザインディレクター奥山清行氏を核に、デザイナーと職人が作り上げたコンセプトカーがこれ。ジュネーブ国際モーターショーでデザイン部門の大賞を受賞したらしい。見た目も美しいし、夢があって、機能も申し分ない。「コンセプトカー」かくあるべし、という逸品。

美しさと斬新さ、力強さを「クルマ」という機能に加えていく工程がすばらしい。
残された時間もわずかな中で、新しいものを生み出すことに躊躇するデザイナーに「自信を持て、妥協はするな」と言い残して、モックアップづくりに奮闘する工房を後にする奥山氏が、すげえかっこいい。

2月1日になった喜び。

もっと小まめに書けばいいのに、と思いつつ、今日の感動はやはり今日伝えねば。

「あいるけ」終わった！！！！！！！！！
堺屋太一バンザイ！！！！！！！

流れ者

ううむ。
私はこんなにMTを愛しているのに、サーバとMTの相性がイマイチ悪いおかげで、流浪の民となっているmumuZULEです。

元々、自分のサーバでいろいろいじって遊んでいたのですが、MT3.2バージョンアップの際にアップグレード失敗しました。いえ、よく調べずにテキトウに導入しようとした自分が悪いんですけれど。

そこでアカウントを持っているSo-netのブログサービスを利用していたのですが、今度はサービスが頻繁にダウンするようになり、ただいま表示できなくなっています。困った困った。きっとSpam TBやらSpamコメントやらのせいだと分かってはいても、何もダウンしなくても、ねえ。

ちょうどTypePadって今どうなっとるんじゃろ？　と思っていたところなので、思い切ってアカウントを作ってしまいました。So-netのサービス復活したら、中身移しちゃおっかと考えています。ふむ。