mumuZULog TypePad Branch

blogpetにカンドーした

秋晴れで祭囃子が聞こえる界隈から逃げ帰るように家に戻り、引きこもってゲームでもしようかとPCを立ち上げて、何気なくblogpetをつついたら、マジでびっくりした。

これだけなら驚かないが、画像をクリックしてみて。左下のエントリへの強烈なツッコミの一撃であることがお分かりいただけるだろう。
今、「美穂の旅」みたいにホントに中の人がいるんじゃないかと思ってる。でなければ、うちのぱとらっしゅは飼い主に似て天才である（親バカ）。つか、よみうさとかblogpetとか作ったあのひとはホントにすごい。

ようこそRick（iPod nano 8GB ブラック）

Chrisのことはあきらめ、Steveはやっぱりゴツさが気になるのでサヨナラして、Rickと付き合うことにしました。

iPod mini を nano サイズにしてみましたー、って感じ。
まだ再生を存分に試していないのですが、電池の持ちが倍になったこと、曲間をつないで再生してくれること、8GBの容量が世の中的には評価されている模様。

先代の nano でも気になった「ホイールボタンのMENU（上）を押すとき、なんかすごくぎゅうっと押さなきゃいけない感」がまだ残っていて、ボタンやキーのクリック感にはうるさめの私としては、その辺がいただけないのですが、まあ。ね。

RPG Outfitter

すごく便利だと思ったので、こちらにも貼っちゃう。

World of WarcraftではUltima Onlineと同様、CheatyでないAdd-onを自由にプラグインとして利用できる。拡張地図とか、持ち物を預けてある場所にかかわらず一気に確認、とか、そういったお便利ツールが多い。

で、そういうプラグインのひとつに、キャラクタデータを保存できるものがあって、それを自動的にアップロードして、ゲーム外でも確認できるサービスがこれ。レベルや持ち物が終わってからゆっくり確認できたり、人に見せたりできるわけです。バナーかっこいいし。

NC Softのブログサービスなんか、せっかく自社でゲームもブログも運営してるんだから、こういうサービスを組み込んじゃえばよいのにさ、と思いながら、GuildwarsもリネIIも無期休業中なんであんまり私には意味ないっすね hehe lol

オアシス

World of Warcraft 敵地での一こま。
懐かしい造りの建物があったので、立ち寄ってみました。

けなげにもStormwindから派遣された海兵の皆さんが砦を守っています。

風邪気味なのでおとなしくゲーム（？）

最近、World of Warcraftには土日に集中してログインしてレベル上げをしています。しかも、この土日は風邪気味ということもあって、時間はわりと短めに。そんなぬるいレベリングでも、メインキャラの Night Elf の Druid はlvl 34まで持ってくることができました。もっさい田舎娘だったMumuruidもだいぶStorm Windの街になじんできたみたい。

ここまで来ると、狩場は完全に敵対勢力とのConpetitive Areaとなります。Arathi Highlands や Altec Mountains といった中立地帯なのですが、自陣のAllianceの拠点と敵対するHordeの拠点が近くなるので、キモいひとたち（公式サイト参照）とよくかち合って、殺すか殺されるか、というバトルがそこら辺じゅうで行われることになります。NPCが沸かないからといって、酔っ払ってうとうとしたり、うっかり放置してトイレに行ったりすると、気づいたときには自分の死骸の周りでHordeのヤローが踊ってたり、笑ってたり（HordeとAllianceでは言葉が通じず化けるので、コマンドで /lol とか）します。

一方で、Alliance側の見知らぬ人から「だいじょぶ？」とか「もしレベル40のハンターに襲われたら、オレにメッセージくれない？（それオレが前から狙ってるやつだから）」とか声がかかるようにもなりました。ソロでレベル上げしていても、そういうところはオンラインゲームらしくて、楽しめます。ひとりでも遊べるけれど、現地でなんとなく協力（敵対も）ができるところは、ちょっとUltima Onlineぽい。英語なのがなにぶん、アレなのですが。相手が言うことは分かっても、なかなか気の利いたセリフが返せません。

そういえばHordeの女キャラって滅多に見かけないですね。。PvPサーバでは同じサーバ内に敵対勢力のキャラが作れないらしいので、別サーバで試しに作ってみようかしら。

リスクテイクと Saving the World

予期されるリスクに対する対応の仕方が極端だと自分でも思います。
旅行なんか行くときに、帰るときに悲しくなるだろうから行きたくないなー、とかアホなぐらい臆病だったり。そのわりには、勝てる算段がないのに、超ノーガードで打ち合って死にそうな闘いをいつの間にか闘っていることもあります。

昔よく行っていて、店員さんとも仲良くしていたイタリアンがなくなってたのを最近知りました。チェーンだったけど、そういうルーティンを超えてお店の人たちががんばってた。でも、人が変わり、店が変わって、結局なくなってしまったようです。そうやって、みんな変わっていく。今あるものも消えるのが見えるような、自分自身も風にあおられてボロボロと朽ちて溶けていくような、世界がゆっくり崩れるような感覚を感じました。と同時に、それを崩しているのは自分自身だということもなんだか理解していた。つまり「世界が」崩れているのではなくて、「私が」世界の中に崩れを見ている。

世の中はそういうものだと、ひねた意味でなくて、まっすぐに受け止め（た上で対応し）たいのですが、それが難しいときもあります。大人らしく、リスクマネージする自分になりたいけれど、それも難しいときもある。だから、せめて少なくとも、すれた態度でそういう変化を捉えたり、そんなときに「どうせ」という言葉を使うことだけは避けなきゃいけないよね。と思いました。

対人スキル（WoWの話）

久しぶりにゲームの話など。

最近はWorld of Warcraft をやっています。
メインが Druid レベル31、といった具合の育ち方です。だんだん収入より支出が多くなってきたり、レベル1つ上がるのに丸1日費やしたり、とそんなお年頃。
このゲームはPvPがあるのですが、対人スキルが真面目に必要になってくる頃でもあります。クエストこなしててもレベル上げしてても、敵勢力のプレイヤーに邪魔されることになるので。

というわけで、この土日はraidでの「試合」やったり、同勢力のプレイヤーに「決闘」してもらったり、フィールドで敵対派閥になぶり殺されたり（涙）、対人スキル強化にいそしんでました。
自分の下手さ加減にビックリだ。だいぶ経ってから「ああ、私弱いからまだ前に出ちゃダメなんだ」って気づく始末です。

それでも回数をこなすと勝てるようになってきたりします。やっぱり練習が大事なのよね。。。

最適の定義

Hold On (90125, Yes)

Justice to the left of you
Justice to the right
Speak when you are spoken to
Don't pretend you're right
This life's not for living
It's for fighting and for war
No matter what the truth is
Hold on to what is yours...

戦時下に、正しいことは最適とは限らないわけで。
笑っていられることをたいせつにしよう。とおもいました。いまは。

また流行に乗ってみた

http://www.geocities.jp/standing_art/hoheto/kazu.html

・基本性格
不思議な性格の持ち主です。
やさしいけどナルシストでエゴイスト。
常識的な振る舞いの奥に幼児っぽいところがある
自我や本能が薄いため、陰が薄い。

・人間関係
人間関係どころか基本的にすべてが煩わしいところがある。
人に干渉したりはしませんが、困っている人は放っとけません。
本当の自分を出すのが苦手。
自分を引っ張ってくれる人を大切に。

・生活
低血圧、夜型の人が多い
生活が不規則になりやすい。
引きこもりぎみ、現実逃避に注意。

・金運
金銭感覚は無い。
金運は低くはないが。
貯金などは少ない物欲を絞り出して、今何が欲しいのか忘れないように。

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なにがどうというより、そこはかとなく全体に合っている希ガス。
……でもエゴイストなのに自我が薄いってどういう意味か全然分からない。

いつの間にかバージョンアップして、補正オプションなんてのが付いてたそうです。ので更新してみた。

男前に生きるということ

男前に生きるということはたいそう難しく疲れることだ。一度男前に生きはじめたら後戻りはない。

油断すると正しいことをしていると大脳では「分かって」いるのに皮質下が別の反応をする。動悸がしたり血圧が上がったり筋が痙攣して震えたり、カラダがあるとこういうとき不便だ。ゲームがあってよかったとココロから思う。指から先のキャラクターと脳が直結して、叫べるし泣けるし殴れるし殺せるし、自分が死ぬことさえできる。

現実もロールプレイ。蝶が見ている夢が私。